シクロガーデン

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河津桜
      
 ソメイヨシノより一足早い河津桜の開花。
つぼみが膨らんで来ています。 来週には少し咲き出していることでしょうか。
コース脇に見る花 | 00:05 | - | - | -
蝋梅
     
 峠の途中に蝋梅(ろうばい)の花が咲いていました。
蝋梅といっても梅の種類では無く、ロウバイ科の低木です。 梅はバラ科になります。
 蝋細工のような梅に似た花から、その名が付いたとも言われています。
コース脇に見る花 | 00:05 | - | - | -
ハナミズキ
      
 春に咲いていた花が、秋になりこんな赤い実になっていました。
葉も紅葉してきています。
コース脇に見る花 | 00:00 | - | - | -
彼岸花
      
 彼岸も最後の今日、久しぶりに朝から晴れてすっかり彼岸らしい涼しさになっています。
彼岸花も咲いています。 曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも言います。
残暑のせいか、彼岸花の開花の時期も遅れたのでしょうか、まだつぼみも多く見られます。

      
 つぼみも多いので、今年はいつもより遅くまで彼岸花を見ることが出来そうです。
コース脇に見る花 | 19:00 | - | - | -
キバナコスモス
      
 黄花コスモスと書きます。
葉の形がコスモスに似ているので、コスモスの種類であることが判ります。
この暑い夏にも咲いていた花です。
葉の裂片が、コスモスより太くギザギザしています。
コース脇に見る花 | 00:05 | - | - | -
紫陽花
     
     
 6月の代表的な花のひとつ、アジサイ。
梅雨時の雨の日に、走行中濡れながら見かけるイメージがあります。
 花の色も白から赤紫まで何色もある様に見えますが、実は、これは花ではありません。
これもガクと呼ばれるところに色がついているもので、花は中心に見える点にしか見えないくらい小さなものがそうです。 
コース脇に見る花 | 00:05 | - | - | -
百合


 道路脇に咲いていました。百合は花が大きく目立ちます。 
花びらの間が空いているから透百合(スカシユリ)といいます。
3枚が花びら(花弁)で、あとの3枚はガクです。
百合の後に咲いているのは、ヒメジョオンです。
コース脇に見る花 | 09:55 | - | - | -
ひなげし 虞美人草 ポピー


青い花以外のアヤメもありました。


ひなげしの花です。赤が鮮やかです。
中国名では虞美人草。
英語名ではポピー。
呼び名が多いですが、今ではポピーが一般的でしょうか。
ひなげしの花でアグネスチャンを連想するのは、我々世代くらいかも。
4月の始めにも咲いていたので、これは遅咲きの種類でしょうか。
コース脇に見る花 | 00:00 | - | - | -
かすみ草

 切花で良く見る霞草。
 先日の母の日などは、カーネーションと一緒になって飾られたりしたのではないでしょうか。
大きな花の引き立て役といったイメージです。


これは、切り花で良く見るタイプより花びらが大きいもののようです。
花言葉は、親切、夢心地、人の魅力を引き出す
 ということです。
 花が小さいですが、見ていて落ち着いた感じがします。
コース脇に見る花 | 12:13 | - | - | -
赤詰草


 走っていて土手や道端に目をやると、良く目に付く雑草としか印象の無い草です。
明治時代初期に牧草として渡来した帰化植物です。
ただの雑草の花としか見えませんが、デンマークの国花だそうです。
そう言われるとまじまじと花を見てしまいます。
コース脇に見る花 | 20:00 | - | - | -



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