シクロガーデン

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初心者用ロードバイク 2
      
 
 初心者用ロードバイクとして10〜20万円の価格帯のものが販売されてますが、そのほとんどのフレーム素材がアルミ製となっています。 
 また、ブレーキ、変速機などを作動させる構成部品は、シマノ製がほとんどです。 そのシマノの製品にはグレード名があって、 ソラ、ティアグラ、105があり、この3つのグレードがこの価格帯のメインパーツとなります(その他、ホイール、ハンドル、サドルなど)。 つまり、どのグレードパーツが自転車に構成されているかにより価格が違ってきます。
 写真はフェルトF75(税抜き158,000円 9月入荷予定)で、新型になった人気のシマノ105仕様のモデルです。
 シマノ105は、更に上級パーツのデュラエース、アルテグラと同じ、後11段変速であり、互換性があったりと、初心者モデルの中核といえる製品です。
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初心者用ロードバイク
      
 初心者向けロードバイクとは? また、価格は? 
 まだ知識のあまり無い方にはわからないことも多いと思います。 
 初心者向けロードバイクはメーカーサイドとして、初購入者用の価格帯を設定したものを出しています。 初心者の方にとっては高価と思われますが、ロードの中では低価格帯の10〜20万円をひとつの目安としてラインナップしています。 
 数十万円以上のものとの違いは、素材、性能、強度、精度、重量などがありますが、初めて乗るには納得できるレベルで、結局予算次第といったところです。
 写真のモデルは先日2015年モデルの展示会があったフェルトF95です(税抜き98,000円)。
初心者モデルとしては一番の低価格帯ロードバイクです。 9月入荷予定です。
      
 フレームカラーはこのレッドと2色です。
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FC-CX70
      
 シマノのチェーンホイールFC−CX70です。
 これはオフロードレースのシクロクロス車用に作られたパーツで、ギヤ構成が46×36と低く設定されています。
 したがって、シクロクロス用としてではなく低速域で走るサイクリング(ツーリング)車にも適していると思います。
 コンポーネント外品ですが、グレードはアルテグラクラスなので品質精度も良好です。
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新型アルテグラDI2
      
 先日シマノの2014年モデルの発表会がありました。 注目のひとつは、11速化した電動シフトのアルテグラDI2.
 2014年モデルということになるのでしょうが、10速アルテグラDI2発売から僅か2年でモデルチェンジとなってしまいました。
      
 フロントディレイラー。 モーター部がコンパクト化されていて、12グラムの軽量化です。
      
 リヤディレイラー。 こちらもモーター部がコンパクト化されたので、前モデルよりすっきりとした形になりました。 20グラムの軽量化です。
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シクロクロスバイク
      
 シクロクロス特有の担ぎ区間対応の為トップチューブは、平に潰された形状が多くなりました。 担ぐ際に肩を圧迫しない為でもあります。 また、その担ぐ時シートチューブに背中が接触するので、ここにボトルゲージ台座も無かったりします。
 シフトワイヤーがトップチューブ上を通っています。 これは、ダウンチューブ下を通るタイプだと、泥水などでワイヤーの動きが悪くなってしまうのを防ぐ為です。
 以上、シクロクロスバイクの特徴を書いてきました。 昨今では、シクロクロスレース用としてでは無く、オンロード用の多用途目的でのユーザーも増えてきています。
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シクロクロスバイク
            
 後ろのギヤ(スプロケット)の歯数は、ロードバイクとほぼ近い構成で10〜11段です。 つまり、トップ側約半数がクロスレシオ(ひとつずつ違う歯数)、ロー側がややワイドレシオ(MTB程差はありません)です。 メーカーによっては、ローギヤが26Tから30Tと差があります。
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シクロクロスバイク
      
 フロントチェーンホイールのギヤ歯数は、ロードバイクに対して小さくなりアウター46T、インナー36Tが標準的となっています。 これも舗装路のみの走行ならば物足りないギヤとなるので、アウターを交換したほうがいいかもしれません。
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シクロクロスバイク
      
 ロードバイクのタイヤの太さはクリンチャーなら23Cが標準ですが、シクロクロスバイクはそれに比較すると極太です。 このタイヤサイズは35Cなので、いわゆるママチャリと同じくらいの太さです。 
 未舗装路の走行が前提なので、MTBの様にゴムがブロックパターンとなっています。 レース用としては使わず舗装路を主に乗る場合には、クロスバイクにも使われているオンロード用タイヤに換えると良いでしょう。
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シクロクロスバイク
       
 シクロクロスとロードバイクとの違いのひとつはブレーキで、ロードがキャリパーブレーキに対してクロスはカンティブレーキを使っているところです。
 シクロクロスのレースは雪や泥の中を走行することがある為、タイヤとブレーキのクリアランスが狭いキャリパーブレーキではそれらで詰まってしまって走行不能に陥ってしまいます。 カンティブレーキはその点では広くクリアランスが取れるということで採用されています。  左右に分かれているケーブル(スライドルワイヤーまたはリンクワイヤー)は、角度によって効きが違ってきます。 
 最近ではディスクブレーキも見かけるようになりました。 但し、カンティブレーキ共にフレームに台座が必要になります。
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シクロクロスバイク
       
 シクロクロスバイクとは、ロードバイクが基本的に舗装路での競争競技に使用されるものに対して、未舗装路の泥や砂があるコースを時には担いで走ったりする競技用オフロード版ロードバイクといったモデルです。
 といったところなので、基本的にロードバイクを改えた様な形です。 最近では、ロードバイク程では無いものの人気が出てきています。 
 そこで、シクロクロスバイクの特徴について書いていきます。
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