2022.11.02 Wednesday
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2009.06.29 Monday
白石峠を上ろう、私流。初級編32分台で。
前回の4分アップを目指します。 タイム32分50秒としたら、〜3.2キロ 16分40秒で
、後半マイナス30秒で16分10秒の設定とします。
スタートして5.6キロまで、3分40〜50秒 9〜10k/hペースあたりで慣らしでいきましょう。 5.5キロからきつい長い上りの始まりです。10キロペースをめどに行き、プラスマイナス1キロペースでスピードの変化を少なくしていきます。この区間がこの先のペースを決めるので、無理をしないで行きます。 4.4キロで10分20秒位、5.6キロから6分30秒を目指します。ペースは4.4キロから4,0キロ手前まできつい坂なので、そのままで、緩くなるそこから1k/h位上げられたら上げます。4.4キロまでより10秒アップで3.2キロを目指します。3.8キロからの急勾配は心拍が上がり過ぎないように抑えていきます。緩くなってから上げたいところ。その後もイーブンで行き、3.2キロ手前少しだけ下っているので心拍を抑えて、後半の急勾配に備えます。そして、3.2キロで16分後半40秒前後をめざします。
練習コース紹介:白石峠 | 21:00 | - | - | -
2009.06.18 Thursday
白石峠を上ろう、私流。初心者編36分〜で
スタートは緩いですが、すぐ左カーブで急勾配になります。坂は急でも必ず前を向いていきましょう。車が下りてくるかもしれません。ここのコースは特に前方注意が必要です。
カーブを上り6キロ地点でまたぐっと上ってますが、無理せず行きます。心拍と力加減は6、7分くらいのペースでいきましょう。決して楽になってもペースを上げてはいけません。坂は同じ負荷のペースでいっても、心拍はじょじょに上がっていくので苦しくなってきます。一度心拍が上がると、戻るにはペースダウンをしばらくしなくてはならないので、一定ペースで走れなくなります。
この段階では今後の為にも一定で走れる事がすごく大事です。
5.8キロ先から右にカーブし少し緩くなり右に5.6キロ標識が見えます。
ここでタイムが4分くらいをめどに、これより速ければ緩めて走ります。木工場の先5.5キロからいよいよ長い上りが続きます。ゆっくり上りはじめましょう。速度は8キロを目安にして、これ以上上げる必要はありません。少し行くと左側が谷の斜面に出て5キロ地点を通過しますが、苦しくなって来るようだったらペースを落としましょう。この勾配はまだまだ続きます。5.7キロからカーブが2つ続いて民家がなくなり森の中を進んだら右カーブが見え、その先が4.4キロ標識があります。ここで11〜12分台で通過します。前半はここまでがきついので無理をしない事でその後のペースが決まります。
4.4キロ先はまた急勾配になりますが、4キロまで2段階で続くので呼吸を乱さないように、ゆっくりした呼吸に合わせてペダルを踏みましょう。兎に角、急なところは”ゆっくり深く呼吸をして”それにペダルをこぐのを合わせます。呼吸を自分でコントロール出来なくなったら完全にオーバーペースです。
4キロ地点は少し平坦基調なので、呼吸を深く行い回復に努めます。
3.8キロから急勾配になり左、そして右カーブで上り、上りきって右側に清水が流れているので、きつかったらそこで水でも飲んでください。
休まず行くなら、ここは緩いので次の上りに備えでおきましょう。2段階で続く坂の後、若干下ってまた上ると3,2キロ標識があります。ここを中間地点としてタイムを見ます。
18分〜19分であれば目標タイムペースです。
練習コース紹介:白石峠 | 23:36 | - | - | -
2009.06.07 Sunday
白石峠のコースの概要
白石峠、標高763m、峠入り口標高240m位、標高差520m 、平均勾配8%程度ですが、2.2キロ地点(標高600m)まで10%以上の勾配が断続的に続きます。この区間の平均勾配は9%です。
道幅は狭く、小さいカーブ多し。 車のすれ違いが出来るところも少ないので、車のすれ違いで自転車も止まることもあるので注意が必要です。 特に休日は車が多いので要注意です。 ブラインドコーナーが多く、下りでスピードが出る為事故も多く、今まで車との事故は3件見ています。 峠には下り注意標識があるくらいです。
峠に上ったら、折り返して下らず、左側に少し上ります。 一旦上ってもすぐ下るので、高篠峠を左に下れば峠の入り口に戻れるので、そちらをお勧めします。こちらの方が、車も少なく、ブラインドコーナーも少なく下り易いのでお勧めします。
練習コース紹介:白石峠 | 19:38 | - | - | -
2009.06.01 Monday
練習コースの紹介:白石峠
白石峠は、6.3キロと距離は長くないものの、断続的に出てくる急勾配で、ペースを維持するのが難しいコースです。Google Mapsにてコースの要所について解説をしています。地図の下にある「より大きな地図で 白石峠 を表示」をクリックして、ぜひ大きな画面で見てください。
より大きな地図で 白石峠 を表示
さて、白石峠に向かうコースでときがわ町を通るわけですが、ときがわ町町長より 埼玉県自転車競技連盟に要望書が昨年の6月に届きまいした。
それによると、
「町内の県道及び町道上を競技自転車(ロードレーサー等と思われる)の一部に見られる、信号無視などの交通法規違反や、歩行者に対する 危険走行をおよぼす者が問題となっております。」
と指摘を受けました。
私も日曜など、交差点で赤信号での左折走行や、直線方向でのT字路赤信号で直進、交通量の少ない交差点での信号無視など目撃しています。 自転車が車両である以上、自動車と同じで止まらなくてはなりません。 自転車が盛んになることはいいことですが、逆にマナーの悪さも盛んになってしまいました。残念なことです。
われわれサイクリストは走行中や、マナーも見られています。この指摘されたことを深く受け止め反省し、より一層交通法規等を遵守し、マナーを守っていきましょう。
それによって地域により良く受けいられていくと思います。
練習コース紹介:白石峠 | 18:52 | - | - | -