シクロガーデン

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ハンドルポジション9

カンパはシマノと同じく09年にモデルチェンジしました。
エルゴレバーも、この形になりました。
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ロードバイクに関するあれこれ | 00:00 | - | - | -
ハンドルポジション8

 09年モデルからシマノもカンパと同じ、シフトの機械が下に移動し、シフト、ブレーキワイヤー内臓タイプにモデルチェンジして来ました。
 ブラケットが以前モデルより寝た角度になったので、起こしたい場合は位置や角度を変える必要があります。
それでも、そう起きた角度では無くなってきています。
写真はアナトミックタイプですが、シャロータイプだと、角度はまた違ってきます。
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ロードバイクに関するあれこれ | 00:00 | - | - | -
ハンドルポジション7


 シマノもSTIレバーからデュアルコントールレバーと名称も変わり、ギヤも9段、10段となり、ブラケットはモデルチェンジする度、長く前に伸びました。
 ハンドルもシャロータイプならハンドル上部が下方に向く状態になるでしょうが、このアナトミックタイプでは、下部がほぼ水平でも、上部もほぼ水平になってるハンドルも出てきています。 完成車のハンドルはアナトミックタイプが主流になってきています。
 ブラケットのグリップも長くなった分、上の方も握れるようになり、2ポジションにもなるのでどちらの握りに合わせるかで位置、角度も変わります。
 つづく。

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ロードバイクに関するあれこれ | 00:00 | - | - | -
ハンドルポジション6
 ワイヤーについても、書いておきます。

カンパのワイヤーガイドはこんな感じです。
外側がシフトのガイドです。 そこからハンドルに出るあたりが、きつく曲がる為にやや出っ張りがありました。
その後、シフトワイヤーをハンドルの内側と外側どちらかに這わせられる様にも変更もされました(溝が2つ)。





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ロードバイクに関するあれこれ | 00:00 | - | - | -
ハンドルポジション5

カンパは98年にモデルチェンジし、ブラケットが小さくなりました。
ハンドルもアナトミックが主流になってきていて、それに合わせて設計されたともいえます。
前のタイプの取り付けバンドの位置で取り付けると、レバーが下を向く状態になってしまいます。
取り付けバンドは、それより少し高い位置に付けるか、あるいは、ハンドルの上部(上面)の角度を上げて、ブラケットを水平近くにセッティングする必要になってきました。
 実際は、アナトミックハンドルだと角ばっている形状上バンド位置は大体決まっているので、それまでよりハンドル角度を上げてセッティングするようになりました。
 これによってハンドル上部も水平、又はそれに近くになりました。
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ロードバイクに関するあれこれ | 00:00 | - | - | -
ハンドルポジション4


 シマノに遅れてカンパもシフト一体式レバーを出します。エルゴパワー.コントロールレバーです。
それまでのカンパレバーもブラケット部は角度が少し寝てましたが、これは水平か、やや起きてる角度の状態を基本としたポジションになっています。 
 アナトミック(角ばったタイプ)ハンドルは90年代後半には増えてきましたが、これが出た前半はシャロー(丸いタイプ)ハンドルを基準に設計されています。
当時のカンパのカタログでのインデュラインもシャロータイプです。
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ロードバイクに関するあれこれ | 00:00 | - | - | -
ハンドルポジション3


このシマノ初代STIレバーは、変速の機械が頭の部分にあり、そこにハンドル内側からワイヤーを通すタイプとなります。
 この頃のブラケット形状は、このハンドル角度で斜め上を向いています
また、ハンドル角度のセッティングは以前と変わらず、上部は下を向いています。
 ブラケットゴムは、手が当たる部分のRが狭くなりやや起きた形状になりました。バンド取り付けボルトはブラケットの外側に移動しています。
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ロードバイクに関するあれこれ | 00:00 | - | - | -
ハンドルポジション 2

それまで、外に出ていたブレーキワイヤーをシマノは、80年代初めにブラケット内を通してハンドルに這わすタイプを出します(エアロタイプ)。


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ロードバイクに関するあれこれ | 00:00 | - | - | -
ハンドルポジション

最近はハンドルとステムの一体化したものが出てきています。
つまり、ハンドルの角度を変えることが出来ないということになります。
ハンドルは好きな角度にして乗りたいと思っている人も多いと思います。
しかし、今はハンドル角度もレバー位置も標準化してきています。 それは、最近のブレーキ、シフト一体型レバー(シマノデュアルコントロールレバー、カンパエルゴレバーなど)と大いに関係があります。
それをシフト一体型ブレーキレバー以前のものから追って見て行きます。
    
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ロードバイクに関するあれこれ | 00:00 | - | - | -
帰り道

2年前位前からこの看板が立ちました。
道も狭く、ブラインドコーナーが多いここは、事故も増えてきているということでしょうか。
下りでは自分の限界を超えたスピードオーバーにならぬ様、ブレーキの”当て効き”を十分効かして安全にいきましょう。

小さな山が二つあって、その谷間のあたりに向かって上る道があります。下の方にガードレールが小さく写っています。 1キロ位ですが、12%はある勾配が続いています。 そのうちに紹介します。
店長のひとこと | 00:00 | - | - | -



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