シクロガーデン

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FOCUS CAYO 2011
       

       
 FOCUS CAYO 
 イザルコに次ぐフルカーボンフレームのセカンドモデルです。
 トップライダーからのフィードバックによって生まれたCAYO。 サイズごとに最適化したダウンチューブとシートチューブが、サイズの大小に関係ない最適なフレーム剛性を確保しています。
 シマノアルテグラ仕様、スラムフォース仕様、シマノ105仕様があり、またドイツ組み立て品、日本組み立て品ではホイールなどアッセンブルが異なります。 価格は¥271、950〜366、450となっています。
 
 初めてカーボンロードに乗る人向けに作られた、グレードが少し高めのバイクです。
ロードバイクに関するあれこれ | 00:00 | - | - | -
FOCUS(フォーカス)2011 イザルコ
      

      
 イザルコ特徴続き。
フレームのサイズによって、ダウンチューブの外径を変えることにより、フレームの剛性の最適化を実現しています。(SSPS)
 ダウンチューブの中をシフトケーブルがストレス無く通る形状(摩擦抵抗の軽減)をしていて、なおかつ見た目も流れるようなデザインになっています。

 イザルコ・プロのフレームは、シフトワイヤーがチェーンステイから外に出ていますが(写真上)、イザルコ・チーム(新型)は、チェーンステイまでシフトワイヤーが内蔵になっています(写真下)。

 完成車モデルは、スラムレッド、フォース仕様、カンパアテナ仕様、シマノデュラエース、アルテグラ仕様などがあります(¥390、600〜996,450)。
ロードバイクに関するあれこれ | 00:00 | - | - | -
FOCUS(フォーカス)2011 イザルコ
      

      
  プロツアーのチームミルラムが使用しているのがフォーカス イザルコです。 来年はチームカチューシャが使用します。
 イザルコは、シートステイが他メーカーカーボンフレームと比較して細身であるのが特徴でもあります。
タイヤ幅は、28ミリを装着可能で速さだけでなく、荒れた舗装路をより快適に走ることが可能です。
 レンズ型の断面をしたシートステイとテーパー(BB付近が太くエンド付近が細い)形状をしたチェーンステイとのコンビネーションが、剛性を保ったままライディング中の快適性を向上させています。
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ロードバイクに関するあれこれ | 00:00 | - | - | -
FOCUS(フォーカス)2011
      
 フォーカス、コラテックの展示会がありました。
まずは、フォーカスから見ていきます。

      
 トップモデルのフレーム IZALCO(イザルコ)、セカンドモデルのフレームCAYO(カイヨ)と2グレードのカーボンモデルがあります。 
 上の写真はフォーカス イザルコチーム2.0 スラムレッドモデルです。 (¥681,450)
フレームセット ¥523,950
 下の写真はフォーカス カイヨ 1.0 シマノアルテグラコンパクトモデルです。 (¥366,450)
フレームセット ¥229、950
次にフレームの特徴について書いていきます。 つづく。
ロードバイクに関するあれこれ | 17:24 | - | - | -
BOMA(ボーマ)カーボンハンドル

 上がGH−01
ショートリーチタイプ。リーチ80ミリ ドロップ140ミリで、ハンドルグリップ位置の高低差の少ないタイプです。 200グラム。
 下がGH−02 
更にショートタイプ。 リーチ70ミリ ドロップ130ミリ。 リーチ、ドロップがより短くなったことで、深いポジション位置が遠く感じる人に向いています。  T-800 UHMカーボンを使用し、超軽量かつ高剛性のハンドルバーに仕上がりました。 170グラム。

      
 左 GH−02 右GH−01
左の02が小ぶりでエンド部も短い。
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セレクトパーツ | 00:00 | - | - | -
BOMA(ボーマ)カーボンステム
      

      
 ST−1 カーボンステム
 ボーマのカーボンステムは、カーボンフレーム同様コストパフォーマンスに優れた製品でもあります。
¥15、750 重量 155gとカーボンパーツとしてはお手頃な価格になっています。
セレクトパーツ | 00:00 | - | - | -
BOMA(ボーマ)2011モデル
      
 きのうに引き続き
 ニューモデル CT−RE REFALE(リファール)のカラーデザインです。

      
 トップチューブとシート周辺のデザイン。
11月初旬販売予定です。

      
 CT−RR ラピットRに新色のレッドが追加されました。
こちらも11月の予定です。
ロードバイクに関するあれこれ | 00:00 | - | - | -
BOMA(ボーマ)2011モデル
      
 先日のボーマRS−Iのカラーデザインが届きましたので紹介します。
CT−REリファールとは少し違ったツートンカラーに赤のラインが入っています。

      
 ボトムブラケットとヘッド周辺の内部の状態です。
左は成型する際の内側のに入れるシリコン系のパーツです。 これを成型の際、カーボンの内側から加圧していきます。
ロードバイクに関するあれこれ | 00:00 | - | - | -
デローザ
      
  デローザは2011モデルからヘッドマークが変わります。
今年のデザインは、2つのハートマークの下にひし形の五色虹色アルカンシェルでしたが、中のハートと下のアルカンシェルが無くなり外側のハートぽっいデザインのみになります。
写真のヘッドマークは、更に以前のマークですが、やはりハートとアルカンシェルはデローザの象徴でした。
ひし形のアルカンシェルは、エディメルクスが世界チャンピオンを獲得した証としての名残りでもあり、残してほしいところでした。

      
 デローザのもう一つの象徴でもある薔薇もこれにはあります。
ロードバイクに関するあれこれ | 00:00 | - | - | -
雨天
      
 秋なのに晴天が続かないです。 きのうは峠に行かれませんでした。
店長のひとこと | 00:00 | - | - | -



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