シクロガーデン

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寒い一日
     
  今日は冷え込んで曇りの寒い一日でした。
店長のひとこと | 00:00 | - | - | -
サンツアーXCプロ リヤディレイラー
    
  XCプロリヤディレイラー
 シフトが7段、8段だったこの頃は、パンタグラフ部が小さく全体的に小ぶりです。
トータルキャパシティは39Tですが、段数が少ないこの頃はローギヤのマックスが30Tでした。

    
 プーリーにシールドベアリングを施されたのは、サンツアーが初めてでありシュパーブプロから採用されていました。
旧パーツ | 00:00 | - | - | -
サンツアー XC フロントディレイラー
    
  この頃フロントディレイラー(FD)は、フレームパイプ径が28.6、31.8、34,9ミリ用に3種類のバンド径のタイプが必要でした。
 更にシフトワイヤーがフレームのタイプにより、上から引くのと下から引くタイプで2種類必要でした。
メーカーとしては、それに対応する為には1つのグレードに6種類必要になってしまいました。
今では兼用が出ているので種類は減りましたが、当時は無駄になって残ってしまったものも出ていました。
旧パーツ | 00:00 | - | - | -
サンツアー XCプロ 
     
 1990年代前半まであったパーツメーカー(前田工業)のブランド名でもあり、後に社名にもなったサンツアー。
シマノに対抗するコンポーネントを出していました。 マウンテンバイクコンポも出していて、2社による寡占状態にもなっていましたが厳しい経営となり消滅してしまいました。 それ以降MTBコンポは、シマノにほぼ独占されるようになっていきました。

 これは持ち込み組み立て依頼品のXCプロのリヤハブです。
上級MTBコンポーネントパーツで、下のグレードにはXCエキスパート等がありシマノのXTRやデオーレに対抗していました。
 このハブはオーバーロックナット寸法が135ミリの7段用ですが、130ミリと2種類出していました。
旧パーツ | 00:05 | - | - | -
DeFeet(ディフィート)
    
   アメリカのディフィート社は、2010年ツールドフランスのオフィシャルソックスでした。
くるぶしのところが長めなのが特徴ともいえます。 そのくるぶし辺りのゴムが伸びて仕舞いがちですが、これは長持ちします。  また、オーダーソックスもやっています。

    
 ソックスの他にアームウォーマー、ニーウォーマー、手袋などがあります。
その他 | 00:00 | - | - | -
サイクリングシューズ
    
  サイクリング向けシューズ 2011年モデル シマノSH−MT33です。
MT−32からモデルチェンジされました。 サイクリング用SPDシューズとして一万円を切る求め易い価格となっています。


    
 ロード用軽量タイプのSPDペダル。 サイクリング用にも使えます。
片面のみしか使えませんが、軽さで選べばこのタイプが良いでしょう。
その他 | 00:05 | - | - | -
筑波山
     
 おとといの続きです。
堂平山からは、茨城県にある筑波山も見えました。
店長のひとこと | 00:00 | - | - | -
SMPサドル
     
  イタリアのサドルメーカー SMP
独特の形状が特徴のこのサドル。 各部分の形はそれぞれ意味を持っています。
 先端は加速時など力強いペダリングが必要な際に身体を支えます。  前方まで空いた溝はサドルに接する部分の通気を保ちます。  大きく空いた中央溝は、血管、神経、尿道、性器へのストレスを軽減します。  後部は、でん部と坐骨に体重が分散されます。
ということで、お尻にフィットすればなかなか良いかもしれません。

     
 自分のお気に入りは初代モデルのセライタリアフライトチタニウムで、これをずっと使い続けていて現在ので7コ目になります。
現在のフライトはモデルチェンジしていてこの形ではありませんが、この写真は初代の復刻版でフライト1990として販売しています。
セレクトパーツ | 00:00 | - | - | -
東京スカイツリー
    
 空気が澄んでいます。富士山もくっきりと見えます。


    
 今日こそ、あの奥の山の剣ヶ峰や堂平山から東京スカイツリーが見えるか上ってみます。


    
 堂平山からの展望です。 空気が澄んでたので、肉眼でははっきりとスカイツリーが見えました。
近くにいた人が双眼鏡を持っていたので見せてもらいましたが、スカイツリーの展望台まで判りました。
 中央地平線あたりに新宿、池袋のビル群が見えます。 その左側に見えましたが、写真では霞んでほとんでわかりません。
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店長のひとこと | 00:00 | - | - | -
シルバンペダル
     
 ロングセラーのペダル、シルバンロードです。
シルバンロードは、クイルペダルとも呼ばれた種類で他に上級グレードのユニークカスタムがかつてありましたが、現在はこれのみになってしまいました。
 写真は、シルバンの上級版プライムシルバンロードです。
ボディをバフ研磨し、ベアリングが当たるシャフト側玉押し面と本体玉当たり面も研磨し抵抗を減らしスムースな回転になる様にしています。  ペダルプレート部は、チタンカラーのアルマイトを施しています。

 手前の三角の出っ張り部は、蹴返しという部分でトウクリップが付いた状態だと上になり、足の裏でここを引っ掛けると足を入れ易く出来る様に付いています。


    
 こちらはプライムシルバンツーリング。
かつてツーリング車というジャンルがあった時代では定番のペダルでした。
その他 | 00:00 | - | - | -



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