2022.11.02 Wednesday
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2011.02.28 Monday
アレックス・サンジェ
1938年創業フランスのアレックス・サンジェ。 本も最近出たようです。 フランスでは、こういったフレームビルダーの数も少なくなりました。
2009年にビルダーのエルネスト・スユーカが亡くなりましたが、これは彼が作った時代のものです。
85年にオーダーした学生時代の先輩のタンデム車で、当時で1万フラン(約60万)したそうです。
タンデムの特徴は、2人乗りということで作りが特殊なところがいくつもあります。
まず、写真の右ブレーキレバーからワイヤーが2本出ています。 一本は前に、もう一本は後に回っています。 左ブレーキレバーも後用にあります。 そうです、このタンデムは後ブレーキが2つあるのです。
ひとつは、前後のマフックタンデムカンティブレーキ。 もうひとつは、マキシカ製タンデム用ドラムブレーキ(エキスパンダーブレーキ)です。
ハブフランジが、ドラムブレーキと同じ大きさになっていて特大サイズです。
ハブは前後セットなので、前もフランジの大きいラージフランジの穴無しタイプ(36穴)になっています。 オーバーロックナット寸法もフロント110ミリ、リヤ135ミリと特殊寸法です。 当然スポークもタンデム用の極太です。
2011.02.27 Sunday
ヘッドライト
2011.02.26 Saturday
アルプス サイドバック
2011.02.25 Friday
蝋梅
2011.02.25 Friday
曇天
2011.02.24 Thursday
曇天
2011.02.23 Wednesday
カラビナロック
2011.02.21 Monday
バイクスタンド
バイクスタンドです。
バイクスタンドはミノウラのDS−30などありますが、それは取り付け部を両手で広げてクイックレリーズを挟み込むタイプになります。
長所は、後輪が回転出来るので調整なども出来る点ですが、短所は、自転車を抱えながら取り付けなければならないところが煩わしい点です。 特に最近多いカムレバーが真っ直ぐなタイプは、対応品があるとはいえ固定し辛くなりました。
これは後輪を回転させての調整等はできませんが、ハブとエンドの間に引っ掛けるだけなので簡単に固定出来ます。
フレームエンドとハブの間に引っ掛けるだけです。
700C、26インチ共使用出来ます。 スマートな見栄えです。 ¥2,730(税込み)
2011.02.20 Sunday
水の浸入
先日、クランク、BB交換がありました。
使用1年で主に通勤用(雨天時は乗らず)ということですが、カートリッジBBパーツが腐食していました。 これは鉄製ですが、アルミ製でも腐食はします。
原因はシートピラー固定部からの雨水の侵入ですが、多少でも雨に降られて走行すればそこからBB部に到ってしまいます。
これはカートリッジ本体の腐食ですが、固定するねじ山も腐食する可能性もあったりします。
フレームがアルミはもちろんカーボンであっても、BBねじ山部分はアルミなので長い間そのままメンテをしないでおくと腐食により固着して外せなくなることもあります。 以前、某イタリアのカーボンフレームのBBパーツが腐食により固着してしまい、外せなくなったことがありました。
こうなったら、そのBBのベアリングが駄目になるまで使うしかありません。 使えなくなったらフレーム諸共おわりです。
メンテナンスなどなど | 12:00 | - | - | -