シクロガーデン

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サポートカー余話 マビックカー編 1
       
 全日本選手権などのレースでは、マビックなどのオフィシャルサポートカーが伴走したりします。
 このサポートカーは、逃げている先頭集団やメイン集団の後で伴走して選手のトラブルに備えています。
 パンクの時には、メカニックの人が走ってきて車輪を交換してくれます。 その際パンクが後輪であれば、選手は自分が使っているシフトのメーカーをメカニックに大声で伝えなければなりません。 シマノかカンパ(10段、11段など)かを伝え、その対応ホイールをサポートカーから持ってきてもらいます。
 マビックは、シマノやカンパ対応の完組ホイールを生産販売しているので、マビック製完組ホイール(クリンチャー)を付けてくれます。
 しかし、雨などの悪天候でパンクが多発すると交換するホイールも少なくなってしまい、新型のホイールが無くなり旧モデルのホイールになることがあります。 パンクで交換してもらったホイールが旧モデルで、トップギヤにしたら歯飛びしてしまい踏めなかったなんてこともありました。
店長のひとこと | 00:00 | - | - | -
修善寺CSC8キロコース 4
     
 3キロコースから5キロコースに戻って右周りとなるので、以前説明した逆ルートとなります。 右周りでのレースは、東京都ロードやJCRCレースでも行われていて走った方も多いと思います。
 もともと左回り用に造られたので、逆となった下りカーブはコーナリングテクニックがより必要になります。 レースは、下りでも減速せず走ることが速く走れる事でもあるので度胸と技術が試されます。
 5キロコーで行われるレースの場合、左周りだった長い下りが逆となる右周りは、2号橋からの長い上りが勝負となります。

         
 3キロコースの頂上付近。
自分の右に飯島選手(ラバネロ)、前に田代、水谷選手(BS)その横が新保選手(アイサン)、前方に土井選手(シマノ)がいます。 現在は、土井選手(現スキルシマノ)以外みんな引退した選手ばかりになりました。   
レースコース | 00:00 | - | - | -
修善寺CSC8キロコース 3
     

     

 秀峰亭の手前を左に入り、真っ直ぐ上っていきます。 段々勾配がきつくなり左側にカーブする辺りからが一番きつくなり頂上に至ります。 その後、右にカーブし下りに入ります。 急な下りが続き、最低地点で右に急カーブしまた上り出します。2つ目のピークを超えて下ると、5キロコース心臓破りのS字の坂に戻ってきます。 3キロコースは、5キロコースの様に一般用には造られていないので、下りコーナーは道幅も広くは無くタイトです。

     
 3キロコースに入ったところです。 この先から上りが始まります。
 集団の後方を走っています。 その後には、審判車とマシントラブルやパンクの際にサポートしてくれるマビックカーが伴走しています。 2005年の全日本選手権の時には、このコースで別府(当時ディスカバリー)選手が2度ホイール交換をしていました。
レースコース | 00:00 | - | - | -
修善寺CSC8キロコース 2
     
 3キロコースのピーク(上り)は2ヶ所あります。
東西(図で左右)に伸びる尾根があり、そこを一旦上り、下ってからまた上る様なコースとなっています。

     
 スタートは、通常と反対でこちらになります(04年全日本選手権兼アテネオリンピック代表選考会 前列右から4番目に写っています)。
 右周りとなるので、スタートしてすぐ上りです。 その後一旦下り、秀峰亭手前で3キロコースに入ります。
レースコース | 00:00 | - | - | -
修善寺CSC8キロ(3キロ)コース 1
     
 修善寺CSCコースには、5キロコース(黄色のライン)に3キロコース(ピンクのライン)が繫がっています)。
 この3キロコースは、日本競輪学校の敷地内にあり、秀峰亭の辺りに入り口と出口があります。
 ここは、一般的には使われていませんが全日本選手権やツアーオブジャパンのコースとして使われたことがあります。その際、通常の左回りでは無く右回りコースとなります。
 標高は更に高く急勾配となるので、5キロコース以上の軽いギヤが必要になります。
レースコース | 00:00 | - | - | -
補給ボトル 4
     
 保温ボトル
 保温ボトルの中で最も保冷効果があるのは、断熱層にGELが入ったタイプです。
 断熱層のGELを冷やすことで、一層保冷時間を長持ちさせることが出来ます。
 去年の夏には、仕様レポートを載せたことがありました。前々日に冷凍させたボトルを2本目として使用し、少しづつ飲んで数時間氷が残っていました。
     
 4時間の保温(冷)効果、お湯(75℃まで)の使用も可能。
初めてのロードバイク | 00:00 | - | - | -
計画停電
     
 東京電力の計画停電があり、停電の時間帯により閉店時間が変わります。
 今月、第一グループであるここの地域は、29日(火)は夜6時20分から、30日(水)は3時20分から7時まで停電となります。 夜の停電では営業が出来なくなるので日没頃(6時頃)に閉店となります。
 2回目の停電があれば(今のところ実施されていませんが)、これも閉店が早まる場合があります。

 今日もまだまだ寒さが続いています。 北風は弱いですが、冷え込んでいます。

     
 河津桜もようやく8分咲きくらいでしょうか。 今年はほんとに春の訪れが遅いです。

     
 今日も峠を上ります。
昨日までの雨で、先週のなごり雪も融けたでしょうか。

     
 白石峠の北側の日陰には、この時期では非常に珍しく今だ雪が残っていました。
峠からの下りは今だ寒い状態なので、着込んで下っています。
店長のひとこと | 00:00 | - | - | -
補給ボトル 3
      
  保温ボトル
 保温ボトルは、2重構造にして断熱層を作ることで水温を保つ様になっています。
 真夏の暑さになると、一般のボトルではすぐ温まってしまいまともに飲めなくなります。 保冷ボトルは一定時間冷水状態を保つことが出来ます。 真冬には、こちらの地方では走行中漏れた水がつららの様に凍って仕舞う程冷たくなる事があります。 そういう日でも水温をある程度保ってくれます。 したがって、一年を通して便利なボトルです。
 断熱層は、空気の層にアルミ箔を入れて断熱効果を高めるようにしています。 夏は、あらかじめ冷凍室に入れて凍らせて置く事で保冷効果を上げておきます。
初めてのロードバイク | 00:00 | - | - | -
補給ボトル 2
     
 ボトルゲージに入れた自転車用ボトルとペットボトルです。
ペットボトルは、コンビニにもあり手軽に買える良さがあります。

     

     
 自転車用ボトルです。 飲み口が上部にあります。 
 上写真が閉じた状態。 これを歯で引っ張り飲み口を開き、水を飲みます(下写真)。
この飲み口があることにより、走行中片手でボトルを取って飲むことが出来ます。
 ペットボトルでは、走行しながら片手で飲むことは出来ないので不便ではあります。 水分補給は、こまめに取ることが大事なので自転車用ボトルのほうが便利さがあります。
初めてのロードバイク | 00:00 | - | - | -
補給ボトル 1
     

     
   ボトルゲージ
 ロードフレームには、水分補給の為のボトルが付けられる様にネジ穴が付いています。 そこにボトル用取り付け金具(ボトルゲージ)を取り付け、そのゲージにボトルを入れておきます。
 写真左はペットボトル用(500ml)、右は自転車ボトル用のゲージです。 ペットボトルの方が長いのでゲージもペットボトル用が大きくなっています。
 自転車ボトルは、標準で容量500〜600ml位です。 容量は同じ位ですが、500mlのペットボトルより幅広くなっています。
初めてのロードバイク | 00:00 | - | - | -



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