2022.11.02 Wednesday
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2011.03.31 Thursday
サポートカー余話 マビックカー編 1
全日本選手権などのレースでは、マビックなどのオフィシャルサポートカーが伴走したりします。
このサポートカーは、逃げている先頭集団やメイン集団の後で伴走して選手のトラブルに備えています。
パンクの時には、メカニックの人が走ってきて車輪を交換してくれます。 その際パンクが後輪であれば、選手は自分が使っているシフトのメーカーをメカニックに大声で伝えなければなりません。 シマノかカンパ(10段、11段など)かを伝え、その対応ホイールをサポートカーから持ってきてもらいます。
マビックは、シマノやカンパ対応の完組ホイールを生産販売しているので、マビック製完組ホイール(クリンチャー)を付けてくれます。
しかし、雨などの悪天候でパンクが多発すると交換するホイールも少なくなってしまい、新型のホイールが無くなり旧モデルのホイールになることがあります。 パンクで交換してもらったホイールが旧モデルで、トップギヤにしたら歯飛びしてしまい踏めなかったなんてこともありました。
2011.03.30 Wednesday
修善寺CSC8キロコース 4
3キロコースから5キロコースに戻って右周りとなるので、以前説明した逆ルートとなります。 右周りでのレースは、東京都ロードやJCRCレースでも行われていて走った方も多いと思います。
もともと左回り用に造られたので、逆となった下りカーブはコーナリングテクニックがより必要になります。 レースは、下りでも減速せず走ることが速く走れる事でもあるので度胸と技術が試されます。
5キロコーで行われるレースの場合、左周りだった長い下りが逆となる右周りは、2号橋からの長い上りが勝負となります。
3キロコースの頂上付近。
自分の右に飯島選手(ラバネロ)、前に田代、水谷選手(BS)その横が新保選手(アイサン)、前方に土井選手(シマノ)がいます。 現在は、土井選手(現スキルシマノ)以外みんな引退した選手ばかりになりました。
2011.03.29 Tuesday
修善寺CSC8キロコース 3
秀峰亭の手前を左に入り、真っ直ぐ上っていきます。 段々勾配がきつくなり左側にカーブする辺りからが一番きつくなり頂上に至ります。 その後、右にカーブし下りに入ります。 急な下りが続き、最低地点で右に急カーブしまた上り出します。2つ目のピークを超えて下ると、5キロコース心臓破りのS字の坂に戻ってきます。 3キロコースは、5キロコースの様に一般用には造られていないので、下りコーナーは道幅も広くは無くタイトです。
3キロコースに入ったところです。 この先から上りが始まります。
集団の後方を走っています。 その後には、審判車とマシントラブルやパンクの際にサポートしてくれるマビックカーが伴走しています。 2005年の全日本選手権の時には、このコースで別府(当時ディスカバリー)選手が2度ホイール交換をしていました。
2011.03.28 Monday
修善寺CSC8キロコース 2
2011.03.27 Sunday
修善寺CSC8キロ(3キロ)コース 1
2011.03.25 Friday
計画停電
東京電力の計画停電があり、停電の時間帯により閉店時間が変わります。
今月、第一グループであるここの地域は、29日(火)は夜6時20分から、30日(水)は3時20分から7時まで停電となります。 夜の停電では営業が出来なくなるので日没頃(6時頃)に閉店となります。
2回目の停電があれば(今のところ実施されていませんが)、これも閉店が早まる場合があります。
今日もまだまだ寒さが続いています。 北風は弱いですが、冷え込んでいます。
河津桜もようやく8分咲きくらいでしょうか。 今年はほんとに春の訪れが遅いです。
今日も峠を上ります。
昨日までの雨で、先週のなごり雪も融けたでしょうか。
白石峠の北側の日陰には、この時期では非常に珍しく今だ雪が残っていました。
峠からの下りは今だ寒い状態なので、着込んで下っています。