シクロガーデン

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サンツアー XCプロ
      
 サンツアーは、他メーカーに先駆けてペダルにシールドベアリングを採用したシュパーブプロを出しました(1981年)。
このモデルはそれを引き継いだペダルであり、オフロードモデルとしてプレート部を変えています。
      
 プレート部は、ガンメタリック色でチェーンリングと色を揃えています。
また、このプレート部が破損した際には交換出来る様になっていました。
      
 裏は、蹴返しと滑り止めが付いています。
旧パーツ | 00:00 | - | - | -
連休前
      
 朝方には曇っていましたが、段々雲も無くなり空は青く晴れて来ています。水面には空が綺麗に映っています。 しかし暑いくらいです。

      
 今日は白石峠から刈場坂峠まで上ります。

      
 刈場坂峠(818m)です。
 見晴らしが良い所です。 まだ、左右にある桜の花が咲いていました。この連休中には散ってしまいそうです。
 またこの周辺は、連休中にはドライブなどで車やオートバイが増えるので、注意して走行しておきたいところです。
店長のひとこと | 00:00 | - | - | -
サンツアー XCプロ
      

      
 XCプロのグリスガードハブ。  このハブは、ベアリング部にグリスガンを使ってグリスを注入出来ます。 シャフト部を分解せず、グリス交換が出来るようにしています。
グリスを注入する小さい穴が、この丸いところの中心にあります。

      
 グリスガンです。 丸いところにグリスが入っています。
この先端からグリスが出ます。 最近ではその役目も無くなってきました。
旧パーツ | 00:00 | - | - | -
サンツアー XCプロ
      
 XCプロとXCコンポ共通パーツ 7段パワーフローカセットスプロケット。
パワーフローというスプロケット形状を変えて変速性能向上を計ったモデル。 現在のスプロケットと比べれば、それまでと左程変わらない様な形状でした。

      
 トップのギヤだけスレッド(ねじ切り)で、今のロックリングも兼ねていました。

旧パーツ | 00:00 | - | - | -
サンツアー XCプロ
      
 以前紹介したサンツアーのMTBコンポーネントの続きです。
サンツアー オフロードコンポーネント XCプロのチェーンホイール。
46−36−24Tのギヤの組み合わせで、まだマイクロドライブではありません。
 いまでは主流となったマイクロドライブは、1992年から採用されたもので、直径の小さいPCDになり軽量で地面とのクリアランスが良い42−32−20といった構成のチェーンリングが可能になりました。 シマノも2年後に追随し採用しています。

      
 この頃は、まだスパイクピンも無く、シフトアップは強い押し出しが必要な時代でした。
旧パーツ | 00:00 | - | - | -
FELT(フェルト)Z6
       
 フェルトのZシリーズモデルです。
Zシリーズは、オールラウンドなモデルとして乗り心地の良い長距離サイクリングに適したロードです。(写真はZW6 650Cモデル)
 
      
 Z6とZW6のモデルは、このカーボンフレームでシマノ105フロント&リヤディレイラーの2×10速仕様、152,000円という価格を実現しています。 但し、ブレーキレバー&シフトがマイクロシフトで、他はチェーンホイール(FSA)、ブレーキキャリパー等が105ではありません。
 カーボンフレームと10スピードモデルがこの価格帯というのは魅力的ではあり、後々個々のパーツのグレードアップを考えていけば良い選択肢とも思えます。
商品情報 | 00:00 | - | - | -
スギノ マイティミニオン
            
 スギノのクランク マイティミニオンは、ショートクランク(クランク長が短い)品です。 PCDは110ミリなのでインナー最小34Tです。
 このクランクの特徴は、140、145、150、155ミリとかなり短いサイズが揃っていることです。 他メーカー品は最短で165ミリまでしか無く、長いと感じる人にとっては待望のサイズです。 
     
 ペダル穴の左にFORGEDとあるのは、鍛造品であるということです。 鋳物品と比べ、強度と精度が高い製品です。それだけ高価にはなります。 145は、クランク長です。

      
 ギヤ板(チェーンリング)は、セット品で最大アウター46Tですが、単品で組合せば50Tも付ける事も出来ます。 ギヤ板のカラーは、ブラックの他にシルバーがあります。
セレクトパーツ | 00:00 | - | - | -
マイクロシフト 10スピード 4
      
 シフトの構造が少し見える部分をアップしています。
右側シフトダウンレバーを動かすことで、中にあるゼンマイ式のばねが巻き上げられます。

      
 小さい方のレバー(シフトアップ)を押すと、ゼンマイ式バネが一段づつ解除され歯車(写真中央のあたり)も一段づつ動いていきます。
 全体的にシマノやカンパに似ていますが、カンパやシマノのソラなどはシフトダウンレバーが内側にあるのに対して、これは外側にあるというところが唯一の違いといえそうです。

 左手側のシフトレバーは、右手側とは逆に大きいレバーがシフトアップレバーで、小さいレバーがシフトダウンレバーとなります。
ロードバイクに関するあれこれ | 00:00 | - | - | -
菜の花
      

      
 空は曇っています。この季節としてはやや寒いです。
それでも、毎回同じ風景を撮り続けていると季節の移ろいを感じます。 桜の花は終わりつつありますが、菜の花が土手にたくさん咲いていました。

      
 山は雲で霞んで見えません。 寒そうですが上ります。

      
  白石峠   山では雨が降ったようで路面は濡れていて視界は悪く、ひと月季節が戻った感じです。

      
      
 高篠峠と大野峠   気温が低く、下りでは指が冷えました。
店長のひとこと | 00:00 | - | - | -
マイクロシフト 10スピード 3
      
 シフトについて。
 シフトレバーは、ブレーキレバーの内側の上下にあります。
 シマノはブレーキレバーとシフトダウンのレバーが兼用なのに対して、マイクロシフトは、ブレーキレバー、シフトダウンレバー、シフトアップレバーが別々になっています。 まあ、そこからインデペンデント・シフティングレバー(ISL)と名づけた訳ですね。
 黒い下のレバーはカンパニョーロとタイプが同じで、ギヤを軽くする(シフトダウン)際に使用します。 その上にギヤを重くする(シフトアップ)レバーがあり、これが他メーカーと違い外側上部にあるのが特徴です。 一度に3段シフトダウンが可能で、シフトアップは、一段づつになります。
 ブラケットを握った場合、中指でシフトダウン、人差し指でシフトアップの操作をします。

      
 内側から見た状態
ロードバイクに関するあれこれ | 00:00 | - | - | -



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