シクロガーデン

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カンパニョーロ2012
      
  バーエンドブレーキレバー
 オポジットレバーとも云われているブレーキレバー。 T、T競技やトライアスロン用のハンドルエンド側に取り付けます。 これもアルミとカーボン仕様があります。
 T,T用として他にはクランクセットで、55×42、54×42のギヤ歯数のタイプが出ています。

      
  ケンタウログループセット
 赤のスモールパーツが付いています。
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カンパニョーロ2012年
      
  バーエンドシフター
 他メーカーではバーエンドコントロールレバーとも呼ばれているシフトレバーです。 ハンドルの先端に取り付けます。 T.T(タイムトライアル)用やトライアスロン用のシフトレバーとして使われています。
 指が掛かり易いエルゴノミックデザインレバー、ゼロポジション(始動位置)の調整が可能。 カーボンとアルミモデルの2モデルです。
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カンパニョーロ2012年モデル
      
  カンパニョーロ フロントチェーンホイール。
 フロントチェーンホイールのクランク長は、170ミリ以上のみでしたが遂に165ミリが発売となりました。
 カンパのコンポーネントを使っていても、165ミリ使用の人にとっては他メーカーを使わざるを得ませんでしたが、これで使うことが出来ます。  ギヤは、53×39、52×39、50×34の組み合わせです。
 但し、165ミリはカーボンクランクのみでアルミクランクの発売はありません。 残念!
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コルナゴ2012年モデル
      

      
 クロスバイクもあります。
      
 ヨーロッパカー 新城幸也選手の実車C59。
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コルナゴ2012年モデル 9
      
  MOVE  シマノ105仕様モデル  ¥194、260
 初心者向けエントリーモデルPRIMAがフルモデルチェンジをしました。 パイプ形状をプレーンから多角形へと変更し、軽量化と剛性を上げたアルミフレームモデルです。

      
  MOVE  シマノティアグラ仕様モデル  ¥168,000
 MOVEのヘッドパイプ形状は、上級モデル同様上下異径のテーパーヘッドパイプです。 それに伴ないフロントフォークもボリュームアップした形状となり、剛性も上がっています。
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コルナゴ2012年モデル 8
      
  ACE TIAGRA ¥267,750
 カーボンモノコックフレームにシマノ新型テイアグラ10Sのアッセンブルモデル。
 ヘッドパイプが長く、姿勢が楽な高めのハンドルポジションになっています。 ロングライドのサイクリング向きモデルです。

      
  AIR 105 ¥215、250
 アルミフレームのカーボンシートステイモデル。パーツアッセンブルはシマノ105です。 フレームカラーは、ブラックと奥に見えるホワイト(ロゴが緑)です。
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コルナゴ2012年モデル 7
      
   CX−1 EVO ¥378,000(フレーム価格)
 前三角カーボンモノコックフレーム。 ヘッドチューブが上下異径であるテーパーヘッドチューブになりました。
フロントフォークもボリュームアップ。

      
   CLX 3.0  ¥262,500 (フレーム価格)
 ヘッド、フォーク、チェーンステイなどフルモデルチェンジしたカーボンモノコックフレーム。 弓なりのフレーム形状が特徴で路面衝撃の吸収を担います。
 完成車は、シマノアルテグラDI2、アルテグラ、105仕様モデルのラインアップです。
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コルナゴ 2012年モデル 6
      
  マスターXライト  ¥315,000
 他のメーカーではほとんど見なくなった伝統的なクロモリフレームモデルです。
 シートチューブにアルカンシェルが上下に描かれているロゴが伝統的なデザインで、ダウンチューブにはアルカンシェルが左側だけ横にあるタイプに変わっています。
 下のフレーム色がサロンニカラーです。

      
 メルクスやサロンニが乗っていた時代に比べ、シフトレバー台座が無くなり、ヘッドはスレッドレスのアヘッドタイプに変わりました。 ストレートフォークの先駆けであるコルナゴオリジナルストレートフォークは、シルバーメッキが施されて美しい仕上がりです。 他にもメッキは、ラグやシートステイ、チェーンステイにも施されています。
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コルナゴ 2012年モデル 5
      
 M10 ¥504,000
 これはラグタイプでは無く、モノコックタイプのフレームになります。 軽量で振動吸収性に優れ、レースはもちろんロングライドにも向いています。
 今シーズン好調なヨーロッパカーのトマ・ヴォクレールがM10を乗り春先のレースで多くの勝利を上げています。 そして、ツールドフランスでも21日まで総合一位のマイヨ・ジョーヌを着続けています。

      
 完成車は、コンポーネント・チョイス・システム(シマノかカンパニョーロ)での選択が出来ます。
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コルナゴ 2012年モデル 4
      

  EPQ
 EPSのモデル変更品で、シートステイがQ2になり乗り心地も良い豪華バイクフレームといった面持ちがあります。¥577,500
 EPQは、C59同様現在は少なりつつある伝統のカーボンラグとカーボンチューブとの接着工法です。 C59との大きな違いは、ダウンチューブなどがC59のパイプは凸凹したリブ加工の形状に対し、丸いタイプです。
      
 フレームロゴには、エディ・メルクスがコルナゴで世界選手権優勝以降付いていたアルカンシェルをあしらったデザインを復活させたクラシックタイプがあります。 これはC59ですがデザインがこれと同じです。 他に82年世界選で優勝したイタリア人のサロンニのカラーであるアズキ色のモデルがあります。 一番上の写真はマットブラックカラータイプで全3色。

      
 ヘッド部周辺。 C59同様テーパーヘッドチューブとシフトワイヤー内蔵です。
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