シクロガーデン

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | | - | - | -
冬模様
      
 顔に当たる風が冷たく、自転車乗りには厳しい本格的な冬になりました。 景色も寒々しく感じます
      
 峠の麓にはときがわ町営の野外スケート場が出来ていて、冬を実感します。
      
 峠北側の路面の凍った雪は溶けていましたが、まだ濡れているので夜間には凍結しそうです。 道路横には雪が残っています。
      
 こんな寒さの中パラグライダーをやっていました。 物好きな人は何処にでもいます。
店長のひとこと | 00:00 | - | - | -
シリカポンプ
            
      
 シリカのフレームポンプです。 かつて使われていた時代(80〜90年代位)のもので、気圧が3BAR程度しか入らずほんとに緊急用でした。 それは、簡単にいえば造りが薄い樹脂製の安物なので、圧力が掛かるところから漏れてしまい、いくら入れてもそれ以上は抜けていってしまう為でした。 そういった程度の物した当時はありませんでした。 現在では小さくても高圧まで入れられるポンプが販売される様になってきています。 シリカも現在ではフロアーポンプのみで、10BAR以上の高圧で入れるピスト(トラック)レーサー用として競技者に愛用されています。
旧パーツ | 00:00 | - | - | -
セライタリア・ゲルフローサドル
      
 初めて購入した自転車のサドルが、クッション性が無く薄いもので、乗っていて痛みを感じてしまう様でしたら交換したほうが良いでしょう。 ロードバイクの中級グレード以下に付いているサドルはコスト上廉価品なので、薄い上にクッションも余りありません。 これはそういった人向けのサドルで、これはスポンジの替わりにゲルを使い、尿道の圧迫も無くす為に穴が開いている中級モデルです。 スポンジの様に潰れない分、クッション性があります。
セレクトパーツ | 00:00 | - | - | -
シマノデュラエース・ラージフランジハブ
             
 シマノデュラエース・ラージフランジハブ(HB7120)です。 フランジ穴が三日月型が特徴です。 シマノもこの頃はフリーとハブが分離タイプでした。 これも防水キャップにグリスガン用の穴があります。  この後、デュエースEXハブから現在のフリーハブ一体型タイプになりました。
旧パーツ | 13:59 | - | - | -
カンパ ラージフランジハブ
      
 カンパニョーロラージフランジハブです。 ノルマンディハブと同じ時代の物で、ベアリング周辺部が丸みを帯びた形状が特徴です。  防水キャップに穴があり(写真下方)、ここにグリスガンでグリスを注入出来る様になっています。
旧パーツ | 00:00 | - | - | -
ノルマンディハブ
      
 このパーツの時代は5段変速だったので、オーバーロックナット寸法(ハブシャフトを締めているナットの両サイドの幅)は120ミリでした。 スポークホール数もこの頃では標準的な36Hです。  この頃はハブとフリーホイールは別々に分割されていたので、他メーカーとの組み合わせが可能でした。 防水キャップが赤い樹脂製です。
旧パーツ | 00:00 | - | - | -
ノルマンディハブ
       
 これは既に無くなったメーカー、フランス・マイヨール傘下のノルマンディのアルミ鋳造製ハブです。 今はトラックレーサー用にしか使われていないラージフランジハブです。 当時のカンパのフランジと同じ形ですが、フランジの外径が5ミリ程小さなサイズです。 きのうのリムで組み立てます。
旧パーツ | 00:00 | - | - | -
マビック シクロツーリストリム
       
 1980年代まで販売されていたリムです。 組み立て依頼品です。 いわゆるツーリング車用の650A(フランス呼び)サイズです。
日本式でいえば26×1・3/8インチサイズになります。 タイヤサイズには26×1・1/2という太めのサイズもありましたが、リムの外径も変わるのでこれには付きません(650Bサイズリムになります)。 また、マウンテンバイクの26インチタイヤもサイズが違う(タイヤの内径が小さい)ので合いません。
旧パーツ | 00:00 | - | - | -
パンク修理キット
             
 パナレーサーのパッチキットです。 パッチに粘着剤が付いているので、のりを使わずそのまま貼れます。
 サドルバックに予備のチューブが無くなってしまった時の最後の手段として、その場で修理するにはこれが一番便利です。
初めてのロードバイク | 00:00 | - | - | -
携帯ツール
      
 サドルバックには携帯用小型ツールがあると、ちょっとしたトラブルには対処出来たりもします。 サイズは4.5×7センチで、2〜8ミリの六角レンチ、ドライバー、チェーン切り等が備わっています。 しっかりとしたトルクで締めたりする為のものではありませんが、非常用として便利です。
初めてのロードバイク | 00:00 | - | - | -



SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
SPONSORED LINKS
RECOMMEND
LINKS
PROFILE
MOBILE
qrcode
OTHERS
CALENDER
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< December 2011 >>
Search this site.