シクロガーデン

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完組みホイール
            
 シマノR500の完組みホイール(後輪)です。(完組みホイールが販売される以前までは、ハブ、リム、スポークをそれぞれ別のメーカーが製造販売していたものを、組み立ててホイールとして完成させていました。 それをひとつのメーカーが完成させた状態でホイールを販売するようになったものです)。
 このR500は初級ロードモデルに多く採用されています。 価格も安く、ハブ、スポークの造りもローコスト品なので、一般的なパーツとそう変わりはありません。(スポークは断面が丸く、ハブ側先端は曲がっている。本数と交差も左右対称。 ハブフランジ(スポークが引っかかるところ)も左右対称である。単品で販売されている一般的な製品とほぼ同じ。)
      
 こちらはフルクラムのレーシング5です。 完組みホイールが製造されるようになってからは、左右の張力が違う後輪をより適正なバランスと強度のあるものに変わってきました。  これの特徴は、スポーク先端が曲がっておらずストレートタイプになっています。 ハブフリーフランジ側は大きくなっています。これらによりスポークを短く出来き、強度を上げています。 本数も右左を2対1の割合にし、右を交差組、左をラジアル組(放射状)で左右テンションの違いを適正化させています。 また、空気抵抗の低減の為スポークは扁平されています。
 完組みホイールは、こういったホイールの特性を考慮した形状にすることで性能を上げることが出来きるので、完組み簡易タイプのシマノR500(一万円台)からグレードアップする場合、レーシング5(三万円台)程度以上のモデルを選ぶことが良いと思います。
メンテナンスなどなど | 00:00 | - | - | -
ハンドル交換
      
 伝統的な丸アーチであるシャロータイプの丸ハンドルです。 旧タイプのシマノSTIレバーが付いていたものを、カンパニョーロのエルゴレバーに交換したものです。 レバーグリップ部の形状が変わったのでポジションが遠くなっていまいました。 そこで、リーチ(奥行き)の短いハンドルに交換となりました。 
      
 このハンドルは、丸型の上部がやや角張ったSTIレバーやエルゴレバーに対応したアナトミックシャロータイプです。 ハンドルのリーチ、ドロップ(高さ)が短いので、ポジションが近くになりました。  ハンドルまでのリーチを変える場合、ステムも交換することもありますが、ハンドルだけでも済むこともあります。
メンテナンスなどなど | 00:00 | - | - | -
ボッテキア 8AVIO リミテッド・エディション限定カラー
     
 ボッテキアのカーボンフレームロード8AVIOにJAPANオリジナルカラー[カーボン/ブルー]で販売されます。
 この8AVIOはボッテキア・カーボンフレームの中で代表的なエントリーモデルとなります。  スペックはシマノ・ティアグラ、105、アルテグラ、アルテグラDI2仕様とがあります。  また、カンパニョーロならヴェローチェ仕様もありますので、イタリアブランド志向の人にお勧めです。
 写真はホワイトにレッドが入ったカラーですが、カーボンブラックにブルーが入ったカラーになります。
商品情報 | 00:00 | - | - | -



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