暖かくなってきて、自転車で走るには良い季節になってきました。 それに伴ってトラブルも発生してきています。 今回もフレームエンド・ディレイラー取り付け部の曲がりがたて続けにありました。
走行中の転倒と輪行時(飛行機)と違いはありましたが、いずれも衝撃による内側に曲がりが発生しています。
こうなるとシフトがまともに出来ない上に、ディレイラー・プレート部(歯車が付いているところ)がスポークと接触して危険です。
修正工具を使用し、直しました。 この曲がり修正も限度があり、大きく曲がって修正が効かない場合もあります。